都会での大学生活を切り取った冴えない学生のブログ。都会で気付いた事柄を記し、10年後に笑いながら見たいです。ああ、明日も大学しんど

entraide(助け合い)の時代を生きる都内大学生の日記

大学生活1年目を終えて

2023年09月19日 18時34分

大学生活もついに1年が終わった。

この1年で自立の場として大学がどれだけ自分を成長させてくれたのか、バイトで働くことの意義、そして来年への目標について書きたいと思います。
 

大学は自立の場。入学前よりは成長できた気がする

大学に入学したばかりのころ、僕は何もかもが新しくて戸惑ってたんだよね。

新しい人々、新しい環境、新しい生活様式。

でも、1年が経った今、少しずつ自分で物事を決断できるようになった気がする。

最初は授業選びでも相当悩んだけど、今では自分の興味や将来に役立つと思う授業を選べるようになった。

それと同時に、時間管理も自分でしなくちゃいけないから、計画性が身についてきたと思う。

この1年で、高校生のころの自分からは考えられなかったような自立した生活を送れているんだ。

それが何よりの成長だと感じてる。
 

生まれて初めてのバイトも経験。ありがとうと言われることの嬉しさを実感

この1年で僕が挑戦したことといえば、バイトだね。

それまで親の仕送りで生活してたけど、大学生になってお金の大切さが身に染みてきたから。

初めてのバイトはコンビニで、最初はレジ操作が上手くいかなかったり、品出しが遅かったりと四苦八苦したよ。

でも、お客さんから「ありがとう」と言われる瞬間がすごく嬉しくて、そのために頑張れるって気づいた。

僕がバイトで得たのはお金だけじゃなくて、人としての成長と社会で働く喜びだった。
 

1年後はもっとコミュニケーションで積極的な自分を目指す

この1年でいろんな経験をして成長したけど、まだまだ目指すべき場所はたくさんあると思うんだ。

特に、コミュニケーション能力。

友達ができる場やサークル活動での人間関係、それにバイト先でのコミュニケーション。

これからもっとスムーズに人と関われるように、自分を高めていきたい。

そう考えると、これからの1年がすごく楽しみで仕方ないよ。

大学生活は1年経ってみて、本当に充実していると感じている。

もちろん、まだまだこれからだけど、この1年間での成長が自分自身を確信させてくれる。

次の1年も、更なる成長と楽しい経験ができるように頑張りたいと思うよ。