都会での大学生活を切り取った冴えない学生のブログ。都会で気付いた事柄を記し、10年後に笑いながら見たいです。ああ、明日も大学しんど

entraide(助け合い)の時代を生きる都内大学生の日記

大学生のコミュニティについて

2023年09月19日 18時30分

大学生活って、どれだけコミュニティに参加するかで大きく変わるよね。

サークルやゼミ、それに自分から動かないと逃してしまう様々な情報。

この記事で僕の体験を通じて、大学生のコミュニティについて考えたい。
 

大学サークルの重要性

入学したての頃、僕はサークルに入るべきか悩んでいたんだ。

でも友達が「サークルは大学生活のスパイスだよ」と言ってくれて、結局入ることにした。

本当によかったと思う。サークルは、勉強以外のスキルや友達を得られる場所だと感じている。

僕が入ったのはスポーツサークルで、そこでの経験は自分を成長させてくれたし、何より楽しかった。

サークルで出会った友達は今でも大事な人たちだし、就活のときにもサークル経験が役に立ったよ。

僕の場合、リーダーシップを取る機会も多くて、それが面接で評価されたんだ。
 

教授のゼミも大切

サークルもいいけど、ゼミも見逃せない。僕は教授のゼミに入ることで、本当に多くを学んだよ。

初めて研究に触れたり、教授との一対一のディスカッションで視野が広がった。

ゼミでのプレゼンテーション経験は、就活や社会人になる上でも役立つスキルを身につけさせてくれた。

ゼミは単に高度な知識を得られる場だけじゃなくて、人としても成長できる場所だと思う。
 

大学生は受け身だと情報がこない。積極的に動かなければ、情報弱者になる

これが一番伝えたいことかも。

大学って、案外自分から動かないと情報が入ってこないんだよね。

例えば、インターンシップの情報や奨学金、留学プログラムなど、大学にはいろんな機会があるけど、それを知らないと全然活用できない。

僕も最初は情報に疎くて、後から「あのとき動いてればな」と後悔したことがいくつかある。

だから、積極的に情報を集めるようにして、それを友達と共有するようにもしている。

これが結構大事で、友達や先輩からの情報も含めて、自分の可能性を広げてくれるんだ。

総じて、大学生活は自分がどれだけ積極的に動けるかで大きく変わると思う。

サークルもゼミも、そして自分から情報を得る努力も、全部大事。

大学って、自分次第で何でもできる場所だから、最大限に活用して、充実した4年間を過ごしたいと思うよ。