都会での大学生活を切り取った冴えない学生のブログ。都会で気付いた事柄を記し、10年後に笑いながら見たいです。ああ、明日も大学しんど

entraide(助け合い)の時代を生きる都内大学生の日記

就職活動

就職活動について

2023年09月19日 18時38分

就職活動って本当に大変だよね。

エントリーシートの執筆から面接の練習まで、試練の連続。

でも、大学生活の最後に立ち向かわないといけない壁だから、ちゃんとギアを入れて頑張るぞ。

ここでは、私の就活の体験談をシェアします。

エントリーシートを書いているが、かなり難しい

就職活動、始めました。といっても、まずはエントリーシートの山を超えないと始まらないんですけどね。

いやー、本当にこれが難しい。

大学生活でレポートや論文を書く経験はあったけど、エントリーシートは全然違うんですよ。

自分の長所、短所、やってきたこと、これからやりたいこと。

全部を200字以内にまとめなきゃいけない。

自分を売り込むっていうのがこんなに難しいとは思わなかった。

しかも、それを一社一社、丁寧に書かないといけない。

テンプレートで済ませようとすると、人事にバレるらしいし。

もう、夜遅くまで書いてる日々です。
 

面接の練習をしたけど、ダメ出し多くて受かる気がしない笑

エントリーシートが終わったら、次は面接ですよ。

これがまた、一筋縄ではいかない。

先日、友達と一緒に面接の練習をしてみたんです。

自分ではまあまあやれたと思ってたんですけど、友達からはダメ出しされまくりでした。

話し方が早すぎる、目線が定まっていない、とにかく緊張してる感じが出ているって。

「こんなんで大丈夫かな」と不安になりましたけど、考えてみればこれが練習なんだから、失敗してもOK。

そのたびに改善していけばいいんです。
 

でも、就職は学生生活の集大成。これからギアを入れて頑張るんだ

そうはいっても、これからが本番。

大学生活の最後を締めくくる大事なステップですから、気を引き締めて頑張らないと。

この数年間で学んだこと、経験したことを活かして、最高の就職先を見つけたい。

友達が言ってたけど、就職活動自体が一つの「プロジェクト」みたいなもの。

しっかりと計画を立て、行動に移していかないと。

面接でダメ出しを受けたって、それはそれで成長の過程。だから、これからもっとギアを入れて、全力で就職活動に取り組んでいきます。

以上が、僕の就職活動の現状です。

大変だけど、これもすべては成長のため。

これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いします!

就職活動。お金とやりがいについて

2023年09月19日 18時38分

就職活動を始めると、給料と仕事内容がどちらも魅力的な企業って少ないよね。

一方で高給が望める企業はありつつ、仕事内容がつまらなそう。逆に、やりがいのある仕事をしている企業は給料がイマイチ。

例えば、大手企業の面接に行ったとき、すごく待遇はいいんだけど、仕事内容が自分の求めるものとは違った。

逆に、スタートアップ企業は新しいことにチャレンジできるけど、給料はそこまで高くない。

このままじゃ、どうしていいか分からない状況。
 

やりがいがあれば、生き生きと過ごせる気がする

でもよく考えてみれば、やりがいって結構大事だよね。

僕は大学時代、学会で発表をしたり、研究に没頭したりして、それが本当に楽しかった。

お金は一切関係なくて、ただ純粋に「この研究が人に何かをもたらすかも」という思いだけでやってきた。

そう考えると、やりがいのある仕事をすることで、僕自身が生き生きとして、より良いパフォーマンスが出せる気がする。
 

お金は後から稼げる。まずは経験を積むことを決めた

結局、僕はやりがいを優先する方向で決断しました。

今はまだ若いし、この時期に色々な経験を積むことが一番重要だと思ったんだ。

給料が少なくても、その分スキルや人脈、経験を積んで、後でそれを生かせばいい。

お金は確かに大事。

でも、生涯で考えたら、お金は後からでも稼げる。

それよりも、やりがいのある仕事でスキルを磨き、自分自身を高めていくことが、この先の人生で何よりも価値があると感じました。

以上が僕の就職活動で考えたこと、感じたことです。

給料が多いと確かに生活は楽かもしれないけど、やりがいのない仕事をしていると、その「楽」も一時的なものかもしれないよね。

だから、やっぱり僕はやりがいを選びました。

これからの人生、その選択が正しかったと思えるように、全力で頑張っていきたいと思います!